【運用成績】ジュニアNISA 楽天証券で1年8ヶ月投資 2023年3月

Blog

【運用成績】ジュニアNISA 楽天証券で1年8ヶ月投資 2023年3月

こんにちは!!
つみたてNISA ジュニアNISA 米国ETF
不動産投資COZUCHI ビットコイン に投資中。

資産形成のためにFP3級を取得

meeです。



ジュニアNISAの2023年3月時点運用成績をお話ししたいと思います。

NISAの儲け方&ジュニアNISA早わかり【電子書籍】[ ダイヤモンドZAi編集部 ]

価格:330円
(2023/3/29 16:22時点)

総額116万円を投資 現在の評価損益は?

積立を始めてから1年8ヶ月が経ちました。

投資額 1,160,000円
損益額 +39,386円

1ヶ月前
2023年2月時点の運用成績は↓

2ヶ月前、初めて損益マイナスになったんですがだんだん立て直してきました。

今月の銘柄別はこちらです↓

え? 新興国って何?
って方はこちらをタップ↓

ジュニアNISA 新興国に投資した結果
ジュニアNISAでeMAXIS Slim新興国株式インデックスに投資をして1年1ヶ月の実績報告 新興国ってどこの国? 組み入れ上位銘柄など紹介

銘柄は

  • eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
  • eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

先月2023年2月の銘柄別はこちらです↓

ジュニアNISAとは

簡単にジュニアNISAを説明しますね。

日本在住の0歳から17歳まで投資が可能です。

年間の投資元本80万円まで投資ができます

ジュニアNISAは2023年で終了
新規投資はできないが2023年以降も非課税で運用は可能

2024年から引き出しできます

もともと子供が18歳になるまでお金が引き出せない制度でした。

制度自体が2023年末で廃止になることで
2024年から引き出せるようになりました
※ただし口座廃止するので一括引き落としになります

制度が廃止になっても子どもが18歳になるまで非課税で運用できます。

そして、18歳からは新NISAに切り替えることが可能です。

全く人気がなくて廃止が決定したジュニアNISAですが、
廃止が決まったことで[18歳まで引き出せない]というデメリットがなくなり、

最強の非課税制度 ジュニアNISAと呼ばれ、
廃止が決まってから口座を作り始める人が増えています。

学資保険はしてません

教育資金をどう貯めるのか?
家庭によって様々な考え方があります。

うちは学資保険は選びません。
なぜか?

学資保険の返戻率が低すぎる!

学資保険 例)
年払い保険料 13.3万円(月額約1.1万)
払込期間 15
払込保険料総額 200
返戻率 104%
受け取り金額 208

15年間、毎月払い込みをしても
利益は8万円しかありません。

メリットとデメリット
学資保険
メリット確実なリターンがあり、返戻率が確定している商品が多い
・契約者(親)に万が一のことがあって支払い不能になった場合支払いが免除されさらに満期に満額保証される。
デメリット途中で解約すると元本割れの場合が多い。
・長い期間引き出すことができないのに、返戻率が低い
ジュニアNISA
メリット非課税(通常投資は20%の課税)相続税や贈与税がかからない。
利益が出れば学資保険より増やせる可能性がある
デメリット元本保証がない

学資保険とジュニアNISAの違いは‥

リスクの有無とリターンの大きさ
だと思います。

学資保険に向いている人
リスクを取らずに確実にライフプランをしっかり持ちたい方

ジュニアNISAに向いている人
リスクをとっても効率的に資金を貯めたい方

ジュニアNISAで15年間運用してみたら‥

ジュニアNISA 例)
投資額 200万円
運用期間 15
利率 %
将来の運用総額 391

プラス191万円です。
※ジュニアNISAは2023年末で終了するので最初の3年(2020〜2023)で200万積立投資した場合です。
36ヶ月×5.55万円=200万円を投資 その後12年積立なしで運用

学資保険とジュニアNISA

同じ200万円15年寝かせるなら

208万円になる学資保険

391万円になるジュニアNISA
かなり違いがあると思います。

もちろん!

この計算方法ではジュニアNISAは
年利5%としていますが、

!確定ではありません!
マイナスになる場合もあります。

しかし、同じ200万円を15年後どうするか?
色々な選択肢があると思います。

私は教育資金をジュニアNISAで全て揃えようとは思っていません。

大学の学費の一部または、
子どもの将来のお金へと思っています。

「ジュニアNISAオンリー」ではなく、
学資保険と余裕があればジュニアNISAと言う考え方もあります。

リスクを取りたくない」と言う方には学資保険がいいと思います。

いろんな選択肢があるので、少しでも参考になればと思います。

新興国株が今後、注目!?

ジュニアNISAで新興国!?
って言われるんですが、(教育資金は手堅く行こうと思う方が多いみたいで)

もちろん、他の商品よりはリスキーかもしれないですが

新興国株式インデックス 地域別で言うと
中国 台湾 インド 韓国 です。

PcWのGDP予測によれば、2030年には中国が1位に。

次いで、インド、インドネシアが続きアジアがGDPトップを占めているのです。

株価とGDPが必ず比例するわけではないですが、
今後が楽しみな国が組み込まれた新興国株式インデックス。

分散投資という意味で有効な投資先だと思っています。

今さら聞けない投資の超基本 株・投資信託・1DeCo・NISAがわかる [ 泉美智子 ]

価格:1,320円
(2023/3/29 16:21時点)

▼▼押してもらえると嬉しいです!▼▼
クリックで同ジャンルのサイトが見れます!

コメント